ハーレーが「RIDE」で原点回帰!ロウさんオーナーが感じたブランドリセットの本気度

この記事のバイク
Harley-Davidson Low Rider ST
びっくりした!ニュースを見てて思わず「え、待って」って声が出た。
ハーレーダビッドソンが新しいグローバルブランドプラットフォーム「RIDE」を世界同時発表したんです。2026年4月9日のこと。
わたし、ハーレーダビッドソン Low Rider ST——普段ロウさんって呼んでるんだけど——のオーナーなので、これは他人事じゃない。ハーレーが「ブランドの完全なリセット」って言ってるのを見て、正直ドキッとしました。

「完全なリセット」って言葉、ハーレーから出てくるとインパクトが違う。
「RIDE」って何? スローガンじゃないらしい
公式のプレスリリースによると、RIDEは単なるスローガンやキャッチコピーではなく、「ブランドの中核となる精神そのもの」とのこと。
「RIDEとは行動であり、感情であり、生き方である。1903年の創業以来、ハーレーダビッドソンのDNAに根付いてきた概念だ」——これ、プレスリリースの原文なんだけど、読んでてちょっと鳥肌が立ちました。
CEOのアーティ・スターズ氏は「5月に予定している企業戦略発表を前に、ブランドを新たなステージへ導く“完全なリセット”だ」と語っています。つまりこの先もっと大きな発表が控えているということで、RIDEはその序章という位置づけみたいです。
バー&シールドロゴが帰ってきた
RIDEの発表と同時に、ビジュアルアイデンティティも刷新されました。注目は、歴史あるバー&シールドロゴが再び前面に押し出されていること。
これ、ハーレー好きにはかなり刺さるポイントだと思う。ここ数年、ハーレーはロゴのモダン化を進めていたけど、「原点のロゴに戻す」という判断は、ヘリテージ(伝統・遺産)がハーレーの未来を形作る上で重要な役割を果たしている、というメッセージそのもの。
ロウさんのサイドバッグに入ってるバー&シールド、やっぱりかっこいいんだよね。荷物を降ろしてふとそのロゴが目に入ると、「ハーレー買ってよかったな」って思う瞬間がある。それがブランド全体で前面に出てくるのは、いちオーナーとして嬉しい。
コンセプト映像がすごくいい
RIDEの発表に合わせて公開された映像がこちら。ウィリー・ネルソンの名曲「On the Road Again」をBGMに、実在するライダーたちのリアルな姿が描かれています。
▶ Harley-Davidson | RIDE コンセプト映像を見る(YouTube)
演出がガチガチの広告っぽくなくて、「バイクに乗ることの純粋な喜び」がストレートに伝わってくる映像なんです。人と人をつなぎ、心を解き放ち、走った距離を物語に変えていく——RIDEが掲げるメッセージがそのまま映像になっている感じ。
ウィリー・ネルソンの「On the Road Again」のチョイスも最高。バイク乗りなら絶対に共感できる選曲だと思う。この映像を見ながら曲も聴いてみてほしい。
🎵 Willie Nelson「On the Road Again」を聴く(Spotify)

映像を見てたら無性にロウさんで走りに行きたくなった。これがRIDEの力か……。
ハーレーオーナーとして思うこと
ここ数年、ハーレーは電動バイクのLiveWireを展開したり、アドベンチャーモデルのPan Americaで新しいジャンルに踏み出したり、水冷エンジンのナイトスターで若い層にアプローチしたりと、すごく積極的に動いています。個人的には、ナイトスターのデザインもかっこいいと思ってるし、Pan Americaの「ハーレーでアドベンチャー」という提案も好き。バイクにジャンルの壁なんてない、というのはわたしのモットーでもあるので。
その上で今回の「RIDE」が響いたのは、そういった多様な挑戦を続けながらも、「乗ること」そのものをブランドの中心に据え直したから。原点であるバー&シールドを掲げ直し、新しい挑戦も伝統も「RIDE」という一言でつなぐ。これはハーレーからの「わたしたちは“乗る”ことを忘れない」という宣言だと受け取りました。
5月の企業戦略発表で具体的に何が出てくるのかはまだわからないけど、RIDEの方向性を見る限り、期待していいんじゃないかな。少なくとも、ロウさんと一緒に走り続けたいと思わせてくれるメッセージでした。
まとめ
ハーレーダビッドソンの新ブランドプラットフォーム「RIDE」は、122年の歴史を持つブランドが改めて「乗ること」の価値を宣言した、大きな一歩だと感じています。バー&シールドロゴの復活、ウィリー・ネルソンの名曲を使った映像、そしてCEOの「完全なリセット」発言。5月の戦略発表が楽しみです。
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