3台持ちライダーの積載事情!車種別バッグ&ケース活用術
春のツーリングシーズン、積載どうしてる?
わたしは3台のバイクを用途で使い分けているんだけど、積載事情も三者三様で面白い。ロウさん(Harley-Davidson Low Rider ST)は標準のサドルバッグで困らない、カブちゃん(Honda Cross Cub 110)はカスタムで積載番長になってる、そしてハチ(Suzuki GSX-8R)は……正直、毎回悩む(笑)。
今日はそんな3台の積載リアルと、バッグ・ケース選びのポイントをまとめます。

積載は準備が9割。バイクごとの特性を把握しておくのが大事!
ロウさん(Low Rider ST):標準サドルバッグが優秀すぎる
Low Rider STには左右のハードサドルバッグが標準装備されていて、これがほんとに頼りになる。容量は左右合わせて約50L。これがでかい。1泊2日の着替え+レインウェア+お土産まで余裕で入ります。
ハードタイプだから防水性も高いし、鍵もかかる。道の駅でバイクを離れるときに荷物の心配をしなくていいのは本当に楽。以前シートバッグだけで出かけた友達が途中の雨で中身びしょ濡れになったのを見て、ハードケースのありがたみを実感しました。
ただ、2泊以上のロングツーリングだとサドルバッグだけじゃ足りないこともある。そういうときはタンクバッグを追加して、すぐ取り出したいもの(スマホの充電器、財布、地図)はそっちに入れてます。サドルバッグは開け閉めにちょっと手間がかかるから、使い分けると快適さが変わります。
カブちゃん(Cross Cub 110):55Lリアボックスで積載番長
カブちゃんはわたしの3台の中で実は一番積載が強い。タンデム仕様にしてリアキャリアを延長し、その上に55Lのリアボックスを載せています。これがもうマジで便利。
日常の買い物はもちろん、キャンプ道具まで入る。テント、シュラフ、調理道具くらいなら全部ボックスに収まるので、カブちゃんでのキャンプツーリングでも大活躍してます。ヘルメットもまるごと入るサイズだから、駐輪時にボックスにしまえることもできる。コンビニに寄るたびにヘルメットを持ち歩く手間がなくなるだけで、快適さが全然違う。
あと、小さいフロントキャリアも地味に便利。サイズ的には大したことないんだけど、ちょっとした荷物を引っ掛けたり、ツーリング先で買ったものを一時的に載せたり。ないよりあると全然違う。

カブちゃんの積載力、控えめに言っても最強。リアキャリア延長もやってよかったカスタム!
ハチ(GSX-8R):唯一の悩みどころ、スポーツバイクの積載事情
ロウさんは標準サドルバッグ、カブちゃんは55Lボックス。この2台は積載に困らない。問題はハチなんですよね。
スポーツバイクだからシート下の収納はほぼゼロ、リアシートも小さいから大きなバッグは載せにくい。わたしがやっているのは、小型のソフトパニア(左右合計20L程度)をリアシートにストラップ固定するスタイル。日帰りや軽い1泊ならこれで十分。ソフトタイプだから使わないときは畳んでしまえるし、見た目もそこまでゴツくならない。
「サイドパニアを付けると雰囲気が変わっちゃう」って気にする人もいると思う。わかる。ハチのスポーティなシルエットは崩したくないよね。だからわたしはあえて大型のハードケースは選ばず、必要なときだけソフトパニアを付ける運用にしてます。
バッグ・ケース選びで見るべきポイント
3台を使い分けてきて思う、バッグ・ケース選びで大事なことをまとめます。
車種との適合を最優先で確認
パニアケースやリアボックスはマウント(取付ステー)が車種専用のことが多い。「デザインがいいから」で買うと自分のバイクに付かない…ということが普通にあります。バイク用品店で車種を伝えて相談するのが一番確実。
ハードかソフトか、用途で決める
- ハードケース(ボックス):防水・防犯が◎。重くて高いけど、ロングツーリングやキャンプがメインなら安心感が段違い
- ソフトケース:軽くて安くて折りたためる。防水性はハードに劣るけど、日帰り〜1泊なら十分。スポーツバイクとの相性もいい
容量は「ちょっと余裕」で選ぶ
「これで足りるかな」と思ったサイズより一回り上を選ぶのがおすすめ。バイクの旅は思ったより荷物が増えがちで、レインウェアやお土産の分が入るかどうかで快適さが変わります。
取り外しのしやすさ
普段は外しておきたい人はクイックリリース機構があるタイプが便利。工具なしで脱着できるモデルを選ぶと、「今日はバッグなしで身軽に走りたい」ができます。
まとめ:バイクの特性を知れば、積載はもっと楽になる
というわけで、3台それぞれの積載事情を紹介しました。
ロウさんは標準サドルバッグ約50Lで十分、カブちゃんはリアキャリア延長+55Lボックスでキャンプまでこなせる。悩むのはハチだけで、ソフトパニアで必要なときだけ対応する運用がちょうどいい。
大事なのは自分のバイクの特性を理解して、用途に合った積載を選ぶこと。春のツーリングシーズン本番、積載を整えてから出かけると旅の満足度が全然違うよ。まだ積載まわりを考えてなかった人は、週末のツーリング前にぜひ見直してみてね!
📝 参照元

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