ハンドルの「握り方」だけで走りが変わる!バイク歴8年のわたしが気づいた意外な盲点
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目次
「ハンドルって、なんとなく握ってればいいんじゃないの?」って、バイク歴が浅いころのわたしは本当にそう思ってた。
アクセルワーク、ブレーキング、体重移動…ライディングって考えること多いじゃないですか。そこに「握り方まで意識しろ」って言われると最初は「えっ、そこまで?」ってなる。でもね、試しに意識してみたら、コーナリングの感覚が変わったんだよね。特にハチ(Suzuki GSX-8R)で峠を走るときに実感した。
「たかが握り方」ではなかった、ってこと
ハンドルの握り方って、他の操作技術と比べて「地味な話」に見える。でも実は、握り方ひとつでバイクの動きが変わる理由がちゃんとある。
バイクって、コーナリングするときに前輪が自然にステアリングを動かそうとする「セルフステア」という動きをする。で、ハンドルを強く握りすぎるとこの自然な動きを手でじゃましてしまうことになる。結果、バイクが思ったより曲がってくれない → 怖い → さらに力む、という悪循環に。
じゃあどう握ればいいの?って話なんだけど、ポイントは小指と薬指を主体にグリップを包むこと。親指と人差し指で強く握ると腕全体に力が入りやすいけど、小指側で支えるように持つと自然に力みが抜ける。あと手首の角度を自分の骨格にとって自然な方向に合わせる、いわゆる「手の内」を意識するのも大事。

これ、聞いたときに「あ〜それかも」ってなった。峠でなんとなく「曲がれてる感」が薄いときって、力んで握りすぎてたことが多かった気がして。
3台のバイクで感じた「握り方の違い」
面白いのが、3台それぞれでハンドルポジションが全然違うから、自然と握り方も変わってるってこと。
ロウさん(Harley-Davidson Low Rider ST)の場合
ハンドルが高くてワイドな形状。手のひらをふんわり乗せる感覚で握ると、長距離でも腕・肩が疲れにくい。ロングツーリングのときはここを特に意識してる。強く握ってると高速道路で3時間以上走ったときに肩がバキバキになる(経験済み)。
ハチ(Suzuki GSX-8R)の場合
セパレートハンドルで、スポーツバイクらしいポジション(ただし取り付け位置が高めで扱いやすい)。「人差し指と中指の2本でブレーキレバーを操作する分、残り3本は軽く添えるだけ」という感覚を意識すると峠でのコーナリングが変わった。変にグリップを握り込まないのがポイント。
カブちゃん(Honda Cross Cub 110)の場合
アップライトなポジションで、もともと疲れにくい設計。街乗りメインだからか、握り方の影響は大きく感じにくい。ただ長時間乗るときは、意識的に握りの力を緩める瞬間を作ると楽になる。

えっ、握り方ってそんなに大事なんですか…! わたし、不安なときほどギュッて握っちゃいます。それが逆効果だったんですね…。
そうなんだよね。不安 → 力む → 操作が難しくなる → さらに不安、というループになりやすい。それを意識的に「あ、今力んでる」って気づいて緩めるのが大事。慣れてくると意識しなくても自然にできるようになるんだけど、最初はとにかく「信号待ちのたびに手の力を確認する」のがおすすめ。
すぐ試せる3つのチェックポイント
- 走り出したら指の力を意識的に緩める(発進時に力んだままになりがち)
- 小指と薬指を意識してグリップを包む(親指・人差し指メインだと腕に力が入りやすい)
- 信号待ちのたびに肩・腕の力が入っていないか確認する(わたしがやってる、走行中の力みをリセットする習慣)
まとめ:週末ツーリング前に一度試してみて
「握り方」という地味なテーマだけど、意識するとコーナリングの感覚、疲れにくさ、ブレーキングの安定感が変わります。バイク歴8年のわたしでも「もっと早く知りたかった」ってなった話なので、特にビギナーの人や「最近なんか疲れるな」って感じてる人はぜひ試してみてほしい。
ライテクに興味がある人は、ブレーキング時の体重移動の話もぜひ読んでみて。握り方とセットで意識すると、走りの安定感がさらに変わるよ。
走り方を根本的に見直したいなら、ライディングスクールも超おすすめ。握り方ひとつを教えてもらうだけで、走りのレベルが一段上がることがある。不安なことはショップやインストラクターに気軽に相談してみてね。
📝 参照元
よくある質問
正しいハンドルの握り方を教えてください。
小指と薬指を主体にグリップを包み、力を入れすぎずバイクのセルフステアに任せる感覚が大切です。手首の角度を骨格にとって自然な方向に合わせることもポイントです。
ハンドルを握りすぎるとどんな問題が起きますか?
コーナリングで車体の自然なステアリング動作を妨げたり、腕・肩・首の疲労が増したりします。長距離ツーリング後に疲れを感じる場合は握り方を見直してみましょう。

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執筆・編集: GARAGE 3 編集部
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