カブちゃんがXR600Rになった!?女性スタッフが5年かけて作ったクロスカブ110カスタムが最高すぎる


この記事のバイク
Honda Cross Cub 110
いやこれ、見た瞬間に声出た。わたし最近、とんでもないクロスカブを見てしまいまして。
Honda Cross Cub 110…といえば、うちのカブちゃんと同じ車種。朝のパン屋もお買い物も、近所の散歩もなんでもこなしてくれる最高の相棒なんだけど、今回紹介するカスタム車は、その「かわいい系カブ」のイメージをガラッと覆す1台だった。
ひと目惚れから始まった、5年間の旅
カスタムショップ「TOKYO NEW VINTAGE」の女性スタッフ・サフィさんが作り上げたこのクロスカブ110、コンセプトは「80年代ホンダのオフロードバイクのテイストを、XR600Rに着想を得て再現する」というもの。
可愛いと思ったその直感が、すべての始まりだったそうだ。ひと目惚れのバイクを、5年間かけて自分の理想に育てていく。それって、バイク乗りの一番カッコいい生き方じゃない?

え、マジで? XR600Rといえばホンダが1980〜90年代に作った本格オフロード車。あの力強くてレーシーなスタイルを、110ccのかわいいカブで表現するって…発想がすごい。
XR600Rって、どんなバイク?
XR600Rは、ホンダが1985年から製造してきた本格オフロードバイク。「80年代のアメリカのバハレース」と言えば伝わるかな、砂漠を駆け抜けるような豪快なビジュアルが特徴。空冷4ストローク単気筒エンジンで、競技から林道まで対応できる万能オフローダーとして世界中のライダーに愛された名車だ。
そのXR600Rのエッセンスを、現代のクロスカブ110に落とし込む。カブのベースはそのままに、外装や細部のデザインを80年代テイストに仕上げていくという、なんとも粋なアプローチ。
カブちゃんも、変われる
これを見てから、うちのカブちゃんのことが急に違う目で見えてきた(笑)。
わたしのカブちゃんもタイヤを替えたり、ちょこちょこ手を入れてはいる。でも、こういう「世界観ごと変える」タイプのカスタムは考えたことがなかった。サフィさんのカブを見たら、「方向性を決めてトータルで仕上げる」っていうカスタムの面白さに気づかされた。
カブってじつはカスタムベースとして優秀で、社外パーツもそれなりに揃ってる。タイヤ幅を変えたり、フェンダーを変えたり、キャリアを外してすっきりさせたりするだけでも雰囲気がガラッと変わる。

「5年かけて理想の1台に育てる」って、なんかいいよね。バイクって買ったときが完成じゃなくて、乗りながら一緒に育っていくものだなって改めて思った。
カスタムカブが教えてくれること
サフィさんのクロスカブを見て感じたのは、「ジャンルの壁をぶち破る楽しさ」だ。
クロスカブ110は、どちらかといえば「かわいい系」「ゆるい系」のポジション。でもそこにXR600Rというレーシーな文脈を持ち込むことで、全然別のキャラクターが生まれる。この「意外性」がカスタムの面白さだよね。
Harley-Davidson Low Rider ST(ロウさん)はマフラーとハンドルを替えてるし、Suzuki GSX-8R(ハチ)もグリップヒーターとUSBをつけたりと、それぞれ少しずつ手を入れてはいる。でも「世界観ごと変える」っていうカスタムは、どのバイクでもやったことがない。カブちゃんでそういうチャレンジをしてみるのも面白いかもな、なんて思い始めてる。
まずは次のタイヤ交換で方向性を考えてみようかな、なんて妄想中。前回タイヤを替えたときの話は「クロスカブ110のタイヤをミシュラン シティエクストラに交換!」に書いたので、気になる人は読んでみて。カブのカスタムに興味が出てきた人は、「ホンダ正規店でボアアップOK!? 原付二種専門ショップ「Cub HOUSE」が埼玉にオープン」もチェックしてみて。
みんなのカブ、どんなカスタムしてる?
📝 参照元

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