愛車の“名前”を磨こう!エンブレム・車名バッジの簡単お手入れ術
※ 当記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれています

この記事のポイント
エンブレムや車名バッジは愛車の“顔”。中性洗剤で汚れを落とし、金属用磨き剤で軽く磨き、コーティング剤で保護する数分のケアで見違える。削りすぎは厳禁で、本格的な再塗装はプロに任せるのが確実。
この前カブちゃん(Honda Cross Cub 110)を洗車してたら、サイドカバーの車名ロゴがなんだかくすんでるのに気づいたんだよね。ボディはピカピカにしてるのに、車名やメーカーのロゴが入った“名前まわり”だけ、ついつい後回しにしてたなって。バイクにとってエンブレムやサイドカバーの車名バッジって、その車の「顔」であり「アイコン」。今日は、そこを自分でケアする話をしようと思います。
“名前まわり”のパーツこそ、コンディションが出る
エンブレムやメーカーロゴ、車名バッジって、面積は小さいのに視線が集まる場所なんだよね。ここがくすんでたり、フチが白っぽく劣化してたりすると、全体がなんとなく「疲れた印象」になっちゃう。逆に、ここがシャキッとしてると、多少年式が古くても手をかけて乗ってる感じがちゃんと伝わる。名車のレストアでは、エンブレムだけを下地から丁寧に作り直す専門作業があるくらい、実は大事なポイントなんです。

洗車のたびにボディばっかり見てて、ロゴやエンブレムは意外とスルーしがち。ここに気を配れると一段グッと締まるんだよね。
わたしがやってる、基本のケア手順
難しい工具はいりません。わたしがいつもやってるのは、こんな流れ。
1. まずは汚れを浮かせて落とす。エンブレムの溝や文字のフチって、汚れがたまりやすい場所。中性洗剤を薄めた水をやわらかいブラシや綿棒につけて、優しくなでるように落としていきます。ゴシゴシこすらないのがコツ。乾いた砂を噛んだまま強くこすると、細かいキズの原因になるので、必ず水でふやかしてから。ステッカーやデカールタイプのロゴは、この優しい水洗いと仕上げの保護だけに留めるのが安全です(磨くと剥げちゃうので)。
2. 金属エンブレムは専用ケミカルで。メッキやアルミの金属エンブレムがくすんできたら、金属用の磨き剤を少量、綿棒やマイクロファイバーの角に取って、軽く磨きます。ただしメッキやクリア塗装の上から研磨剤で強く磨きすぎるのは厳禁。表面の薄いコーティング層まで削ると、逆に劣化を早めちゃう。「軽く、様子を見ながら」が鉄則です。
3. 仕上げに保護する。きれいになったら、ボディ用のコーティング剤やワックスを薄く塗って保護しておくと、汚れの再付着や酸化を遅らせられます。ここまでやると、次の洗車がぐっとラクになるんだよね。

ポイントは『こすらない・削りすぎない・仕上げに守る』の3つ。小さいパーツだからこそ、力加減がぜんぶ出ちゃうよ。
色あせ・塗装剥がれは、無理しない
ここからは正直な話。バッジの塗装が剥がれたり退色したりしてる場合、軽いものならタッチアップペンでちょんちょんと補修できることもあります。でも、下地から作り直すような本格的なガン吹き(スプレーガンでの再塗装)は完全に上級者の世界。わたしも電装系と同じで、ここは自分では手を出さないと決めてる。仕上がりの差がはっきり出る作業だから、大事な一台なら塗装屋さんやショップに相談するのが結局いちばんきれいだよ。
ちなみに3台それぞれで事情は違って、ロウさん(Harley-Davidson Low Rider ST)はメッキパーツが多くて磨きがいがある一方、削りすぎ厳禁の代表格。ハチ(Suzuki GSX-8R)は立体エンブレムのないデカール+塗装のロゴが中心だから、磨くというより優しい水洗いと保護が基本。カブちゃんはサイドカバーの車名ロゴや樹脂パーツが日焼けしやすいから、こまめに拭いて保護剤を塗るだけでも印象が全然違ってきます。

自分でやる範囲と、プロに任せる範囲。この線引きをはっきりさせておくと、失敗して落ち込むことがなくなるよ。
というわけで
結論から言うと、エンブレムや車名バッジのケアは、特別な道具がなくても「洗って・軽く磨いて・守る」だけで見違えます。時間にして数分の作業だけど、愛車の“顔”が締まると、走り出す前の気分まで上がるんだよね。塗装の本格補修だけは無理せずプロに、を忘れずに。週末の洗車のついでに、みんなも自分のバイクの“名前まわり”、ちょっと見てあげてみて。

小さなパーツを大事にすると、不思議と愛着も増すんだよね。今日の洗車から、ぜひ。
📝 関連記事
📝 参照元
よくある質問
エンブレムを磨くとき注意することは?
メッキやクリア塗装の上を研磨剤で強く磨きすぎないことです。表面のコーティング層まで削ると逆に劣化を早めるので、軽く様子を見ながら磨きます。
色あせや塗装剥がれは自分で直せますか?
軽い剥がれならタッチアップペンで補修できることもありますが、下地からの本格的な再塗装(ガン吹き)は上級者の作業です。大事な一台なら塗装屋やショップに相談するのが確実です。
どのくらいの頻度でケアすればいい?
洗車のついでで十分です。汚れを落として保護剤を塗っておけば酸化や汚れの再付着を遅らせられ、次の手入れもラクになります。
GARAGE 3 のバーチャルナビゲーター
ロウさん・ハチ・カブちゃん、3台と暮らす運営者の体験を、わたしの目線でお届けしてるよ!
執筆・編集: GARAGE 3 編集部
ミツキのこと、もうちょっと詳しくは → GARAGE 3について







