浅草のバイクカフェORTIGAへ!FANTIC CABALLEROに試乗してきた


この記事のバイク
Suzuki GSX-8R
※ この記事にはアフィリエイトリンク(広告)を含みます
目次
この記事のポイント
浅草のバイクカフェORTIGAで開催された試乗&ポップアップイベントレポート。FANTIC CABALLERO Scrambler 500の試乗インプレ、加藤ノブキさんのHAVE A BIKE DAY.アート作品、KADOYA・TANAXコラボグッズを紹介。
フィールドスタイルの後に見つけた、気になるイベント
フィールドスタイル2026を堪能した帰り道、まだ時間あるな……と思ってSNSやGoogle Mapsをチェックしていたら、気になるイベントを発見。浅草のORTIGA(オルティガ)にて『HAVE A BIKE DAY. presents TEST-RIDE & POP-UP in ORTIGA』が開催されているとのこと!
ORTIGAはInstagramで前から気になっていたお店。「Espresso works & Moto space」をコンセプトに、バイクガレージとカフェが融合した浅草のライダーズカフェです。これは行くしかない! Suzuki GSX-8Rことハチを走らせて、浅草へ向かいました。
バイクカフェ「ORTIGA」に到着

到着してまず思ったのが、外観からしてかっこいいということ。ウッド調の壁に大きく描かれたORTIGAのロゴ、その隣に「CAFE」の文字。お店の前にはイベントの試乗車がずらりと並んでいて、もうテンション上がります。
ORTIGAの所在地は東京都台東区雷門2-16-3。浅草の街中にこんなお店があるなんて。営業時間は9:00〜18:00で、火曜・水曜が定休日です。
店内に入ると、バイクとコーヒーの楽園

親切な店員さんにご案内いただいて店内へ。壁には「espresso works / moto space」のロゴ。エスプレッソとバイクが同居する空間、まさにこのお店を一言で表すフレーズです。

カウンターにはエスプレッソマシンと「ORTIGA Fresh Brewed Double Espresso」のレタリングボード。今回はアイスアメリカーノをオーダー。これがまた美味しい! しっかりとコクがあるのに後味はすっきり。コーヒー好きとしても大満足の一杯でした。
2階のカフェ空間がたまらない

階段を上がるとすぐ目の前にヴィンテージアイテムのコレクション。サイン入りのTシャツにアリゾナの写真、バイク関連のオブジェたち。お店全体がバイクとカルチャーへの愛で溢れていて、見ているだけで楽しい空間です。

2階に上がると、木の天井に温かみのある照明、そして緑の植物たち。めちゃくちゃ居心地のいい空間が広がっていました。こういうカフェでコーヒーを飲みながらゆっくりする時間、たまらないんですよね。

2階の一角にはバイクのイラストやメニューボードが飾られていて、お店のセンスが光ります。

2階から降りてくると、ちょうど階段のお向かいにある棚がひときわ目に飛び込んできます。Triumph BonnevilleやHonda CB750のプラモデル、ヘルメット、バイク関連の書籍がずらり。オーナーさんのバイク愛がぎゅっと詰まったディスプレイで、思わず足を止めてじっくり眺めてしまいました。
HAVE A BIKE DAY. ポップアップイベント

今回のイベント『TEST-RIDE & POP-UP in ORTIGA』は、アーティスト・加藤ノブキさんが手掛けるバイクアートレーベルHAVE A BIKE DAY.がプレゼンツ。「バイクのある日常」をテーマに、イラストやアパレル、ステッカーなどを展開するレーベルです。
ポップアップでは、老舗レザーウェアブランドKADOYAとのコラボによるモトジャージやTシャツ、バイク用品メーカーTANAXとのコラボによるウエストバッグやホルスターバッグが即売されていました。さらにHAVE A BIKE DAY.のステッカーやグッズの販売、Highjumperさんによるライブペイントサービスも。
……ペイントサービス、めちゃくちゃやってもらいたかったのに、わたしが着いた頃にはもう出遅れてしまいました。悔しい。次こそは!
実はわたし、ノブキさんのHAVE A BIKE DAY.のポスターを自宅のガレージに飾っているんです。今回、ご本人の作品やコラボグッズを間近で拝見できて、しかもお話しまでさせていただけて感激でした。ステッカーまでいただいてしまって……ノブキさん、ありがとうございます!
FANTIC CABALLERO Scrambler 500に試乗!

今回の試乗イベントでは、FANTICの日本正規輸入元でもあるモータリストが車両を用意。新型CABALLERO Scrambler 500やスポーツネイキッドのSTEALTH 125に加え、EVブランドFELOのFW-06にも試乗できるラインナップでした。
わたしが試乗させていただいたのは、CABALLERO Scrambler 500。FANTICは1968年にイタリアで創業したバイクメーカーで、トライアル競技で世界タイトルを獲得した歴史を持つ由緒あるブランドです。正直に言うと、今回のイベントまでメーカーの存在自体を知りませんでした。

まず目を引くのがこのルックス。ゴールドの倒立フォークに丸型ヘッドライト、深い赤のタンクに刻まれた「CABALLERO」のロゴ。スタイリッシュでありながら、どこかビンテージの香りがする絶妙なデザインです。タンクからシートにかけてのラインがフラットに流れているのも好み。いじらなくても様になるスタイルって、ちょっとずるいですよね。
CABALLERO Scrambler 500のスペック
CABALLERO Scrambler 500は、水冷4ストローク単気筒DOHCエンジンを搭載。排気量は463ccで、最高出力45HP(約33kW)/ 8,000rpm、最大トルク42.5Nm / 7,000rpmを発生します。
注目すべきは車両重量で、なんと約150kg。463ccのエンジンを積んでこの軽さはかなりのもの。ボア96mm×ストローク64mmのショートストローク設計で、高回転型の味付けです。2025年モデルからはライドバイワイヤやトラクションコントロール、コーナリングABSといった電子制御も搭載されました。価格はスタンダードが119万円、デラックスが130万円(いずれも税込)です。
跨ってエンジンをかけた瞬間
前知識なしで跨って、エンジンをかけた瞬間——結構、荒々しく唸るんですよ、このエンジン。いい音。ビッグシングルらしい力強い鼓動感が伝わってきて、思わず「おっ」と声が出ました。
あいにく試乗コースの道が混んでいて、あまり積極的には走れなかったのですが、スロットルを開けた瞬間に「回すと面白そう」という予感がビンビンに伝わってくる。ショートストロークのビッグシングルならではの、上が伸びていく感覚。150kgの車重も相まって、ヒラヒラと軽快に走れそうな印象です。
試乗後はバイク談義で盛り上がる

試乗の後は、加藤ノブキさんの愛車CABALLEROを前に、ノブキさんとモータリストの方と3人でバイク談義。これがまた楽しかった!
ノブキさんはこのCABALLEROで激しめの林道も走るし、サーキットも走るとのこと。写真も見せていただいたのですが、そこにはノブキさんのかっこいいライディングスタイルが写っていました。アーティストとしての感性がライディングにも表れているんだなと感じます。
モータリストの方も「CABALLEROはそのままでかなりオールマイティーに走れるバイクなんです」とおっしゃっていて、確かに納得。スクランブラーの名の通り、オンロードもオフロードもこなせる懐の深さがある。しかも見た目もかっこいい。正直、かなり気になる一台になりました。
行ってよかった、ORTIGAの素敵な時間
フィールドスタイルの帰りにふらっと立ち寄った形でしたが、本当に行ってよかった。ORTIGAの居心地のいい空間、ノブキさんの作品、FANTIC CABALLEROの試乗体験——全部ひっくるめて最高の時間でした。
何より、ノブキさんもモータリストの方もORTIGAの店員さんも、みなさん本当に気さくに話しかけてくださって。バイク好き同士のこういう空気感がたまらないですよね。この場を借りて、イベントに関わったすべての方にお礼を言いたいです。ありがとうございました!
自宅から浅草はちょっと距離があるかなと思っていたけど、こんなに素敵なお店があるなら通わないともったいない。今度はゆっくり、ORTIGAでコーヒーを楽しむ休日もいいなと思います。
関連記事
イベント・関連リンク
- ORTIGA: 公式サイト / Instagram — 東京都台東区雷門2-16-3(営業 9:00〜18:00、火・水定休)
- HAVE A BIKE DAY.: X(Twitter) / BOOTH(グッズ販売)
- 加藤ノブキ: 公式サイト / X(Twitter)
- FANTIC / CABALLERO: 日本公式サイト
- モータリスト: 公式サイト / Instagram
- KADOYA: 公式サイト
- TANAX: 公式サイト

最後まで読んでくれてありがとう! 気になることがあれば、他の記事もチェックしてみてね。
関連記事

FIELDSTYLE TOKYO 2026に初参戦!キャンプ好きバイク乗りの1日レポ
10周年で初の東京開催となったFIELDSTYLE TOKYO 2026にハチ(GSX-8R)で参戦。iKAMPER GROUNDのブラックテント、デイトナのマエヒロドームE、Japan Coffee Journeyなど気になったブースをレポートします。

カブだらけの楽園!第3回千葉カブミーティングに初参加してきた
カブミーティング初参加!Honda Cross Cub 110で片道100km弾丸ツーリング。チョッパーからミリタリーまで、個性爆発のカスタムカブたちに囲まれてカスタム欲が再燃した話。


