バガーが世界を走る!ハーレーの新世界選手権「FIMバガーワールドカップ」が2026年に開幕

この記事のバイク
Harley-Davidson Low Rider ST
ちょっと聞いてほしいんだけど、これわたしかなりテンション上がったニュースなんだよね。
ハーレーダビッドソンが、バガースタイルのレーサーによる新しい世界選手権を立ち上げた。その名も「FIM HARLEY-DAVIDSON BAGGER WORLD CUP(バガーワールドカップ)」。2026年のMotoGP第3戦アメリカGP(テキサス州・サーキット・オブ・ジ・アメリカズ)を皮切りに、シーズン全6戦12レースがスタートしました。
バガーが世界選手権レースの舞台に立つ、というのは今まであまりなかった展開。これはちょっと見逃せないと思って。

え、バガーが世界選手権?! ロウさん(Low Rider ST)オーナーとして、これは追わないわけにはいかないやつだわ。
「バガー」ってどんなバイク?
バガー(Bagger)は、ハーレーダビッドソンのツーリング系スタイルのバイクを指す言葉です。大型のフェアリング(風防)、横に張り出したサドルバッグ、ロングホイールベースのどっしりした車体が特徴。ロードグライドやストリートグライドといったモデルが代表格ですね。
一言で言うと「長距離を快適に走るためのツーリング仕様ハーレー」という感じ。重くてでかくて、ちょっとやそっとじゃびくともしないアメリカらしい存在感のあるバイクです。
ちなみにレースマシンは車体重量約280kg、最高出力200ps以上、最高速度は300km/h超。あの大きなバガーがこんなスペックで走るって、ちょっと信じられないでしょ?
わたしのロウさん(Harley-Davidson Low Rider ST)はバガーとはまた少し違うキャラクターで、ローライダー系のスポーティなスタイル。でも同じミルウォーキーエイト117エンジン(114HP / 約85kW)を積んだハーレーとして、このレースに親近感を覚えてしまうのは仕方ないよね(笑)
MotoGPと同じサーキット・同じ週末に開催
今回のバガーワールドカップが面白いのは、MotoGPと完全に同じ会場・同じ週末に開催されるという点。MotoGPのファンも、会場でバガーレースを楽しめる。
実はアメリカにはもともと「King of the Baggers」という人気のバガーレースシリーズがあって、北米を中心にファンが多かった。その経験をベースに、今回新たにFIM(国際モーターサイクリズム連盟)公認の世界選手権として立ち上げられたという流れです。
- 2026年シーズン:全6戦12レース
- 開幕戦:MotoGP第3戦アメリカGP(COTA)と同時開催
- マシン:バガースタイルのハーレーダビッドソン
ちなみに開幕戦ではオーストラリアのアーチー・マクドナルド選手がレース1を制し、レース2はスペインのオスカー・グティエレス選手が勝利。いきなり国際色豊かな展開になっています。

MotoGPと同じサーキット、同じ週末に開催ってところが、ハーレーの本気度を感じるね。「バガーをもっとスポーティに、もっとグローバルに」という方向性、個人的にはすごく好き。
ロウさんオーナーとして、率直な感想
ロウさんに乗り始めてから、ハーレーというブランドをより深く追いかけるようになった。ここ数年のハーレーは「原点回帰しながら、確実に進化している」というイメージがあって、このバガーワールドカップもその流れの一環だと思う。以前ハーレーの新ブランド戦略「RIDE」について書いたけど、レースという舞台でもその本気度が見えてきた感じ。
「ハーレーって遅いんでしょ?」「走りより見た目のブランドでしょ?」とかたまに言われることもある。でもこういうレースの場で、その固定観念が少しずつ崩されていくのがおもしろいんだよね。重くてでかいバガーが本気でサーキットを走る映像、絶対格好いいんだよ。
わかる人いるかな。あのビッグツインのドコドコ感のままサーキットを攻めるって、かっこよさの概念が違う感じがして、たまらない。
そういえば、二子玉川ライズのHARLEY-DAVIDSON 2026イベントでもハーレーの新しい方向性を感じたけど、レースの世界でも同じ風が吹いているのが嬉しい。
どこで追いかける?
国内でリアルタイムに追いかけるには、MotoGP公式メディアやハーレーダビッドソンのグローバルサイト、YouTubeのH-D Racingチャンネルあたりが情報の早い。英語コンテンツになるけど、MotoGPの有料配信でバガーワールドカップのレースも観戦できる可能性が高そうです。
2026年シーズンはまだ始まったばかり。これからどんなライダーが参戦してどんなレース展開になるのか、一緒に追いかけましょう! ロウさんオーナー仲間で「見た?」って話できる日が楽しみです。
📝 参照元

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