紅葉ツーリング先取りガイド!関東北部(日光・塩原)絶景ルート厳選
※ 当記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれています

この記事のバイク
Harley-Davidson Low Rider ST
目次
まだ夏本番なのに、紅葉の下見です
この記事では、関東北部(栃木・群馬)の紅葉ツーリングルートを先取りで紹介します。日光のいろは坂から塩原温泉、わたらせ渓谷まで、見頃の時期別に厳選しました。起点は圏央道 八王子JCT。北へ向かって「紅葉前線」を追いかける、秋のロングツーリングの計画ガイドです。
なんで夏のうちに紅葉の話をするかというと、紅葉って見頃が2〜3週間しかなくて、しかもピーク週末は道路が激混みするんです。色づいたニュースを見てから調べ始めると、たいてい出遅れます。だからこそ、涼しい部屋でルートだけ先に組んでおく。あとは見頃情報が出た瞬間に「よし、今週末!」と走り出せる。これが紅葉ツーリングでいちばん効くコツだと、わたしは思っています。

もう紅葉の準備?って思うよね。でも去年、出遅れて葉っぱが半分散ってたから…今年は先手を打ちます!
おすすめルート:紅葉前線を追いかける関東北部ルート
結論から言うと、ベースになるのは「奥日光 → 日塩もみじライン → 塩原温泉」を一日でつなぐ北関東ルートです。標高の高い奥日光から色づき始めて、少しずつ里へ下りてくるので、時期をずらせば同じルートで1ヶ月近く紅葉を楽しめます。起点は圏央道 八王子JCT。ここから東北道方面へ抜けて、まずは日光を目指します。
まずは、スポットごとの「例年の見頃」を表でざっくり掴んでおきましょう。標高が高いほど早い、が基本です。
スポット | 例年の見頃 | 標高の目安 |
|---|---|---|
いろは坂・中禅寺湖(奥日光) | 10月中旬〜下旬 | 高い |
日塩もみじライン | 10月下旬前後 | やや高い |
塩原温泉郷(箒川渓谷) | 10月下旬〜11月中旬 | 中〜低 |
わたらせ渓谷鐵道沿線・足尾 | 11月上旬〜中旬 | 中〜低 |
吹割の滝(群馬・沼田) | 10月下旬〜11月上旬 | 中 |
※2026年の見頃予想は各気象サイトで9月以降に更新されます。上の表はあくまで例年ベースなので、出発直前に最新情報をチェックしてくださいね。
スポット1:いろは坂・中禅寺湖(日光)
ここの見どころは、なんといっても48のカーブが紅葉のトンネルになる下り&上りの絶景。例年の見頃は10月中旬〜下旬で、奥日光の中では早めに色づきます。上りの第二いろは坂、下りの第一いろは坂と一方通行で分かれているので、走りやすいのも嬉しいところ。地図で場所を確認。
ただ、ここは全国区の名所ゆえにピーク週末の渋滞が本当にすごいです。バイクとはいえ、いろは坂は追い越し禁止区間が多いので車列にハマると身動きが取れません。狙うなら平日か、週末なら朝イチ(できれば8時前に登り始める)が鉄則。登りきった中禅寺湖畔や華厳の滝でひと休みして、湖と山肌の紅葉を眺める時間まで含めて計画すると気持ちに余裕が出ます。
スポット2:日塩もみじライン〜塩原温泉
いろは坂を楽しんだら、そのまま「日塩もみじライン」で塩原方面へ抜けるのが黄金ルートです。名前に「もみじ」が入っているだけあって、紅葉の色づきは10月下旬前後。ワインディングの両側が色づくドライブウェイで、走っていて単純に気持ちいい道です。抜けた先の塩原温泉郷は、箒川沿いの渓谷紅葉が圧巻。見頃は10月下旬〜11月中旬と少し遅めなので、いろは坂とは時期をずらして訪れる手もあります。塩原温泉の地図。
塩原は「温泉むすめ」の塩原八弥ちゃんの舞台でもあって、渓谷沿いにはもみじ谷大吊橋(こちらは11月上旬〜中旬が見頃)もあります。冷えた体を温泉で温めて帰れるのが、秋ツーリングの塩原の強みですね。日帰りでも、ちょっと足を伸ばして一泊でも。
スポット3:わたらせ渓谷鐵道沿線・足尾(別ルート案)
群馬側から攻めたいなら、わたらせ渓谷鐵道の沿線がおすすめです。渓谷と紅葉、そしてローカル線のコラボが撮れる、写真好きにはたまらないエリア。桐生駅から終点の間藤駅まで標高差が約550mあるので、紅葉が場所を変えながら1ヶ月近く楽しめるのが特徴です。見頃の中心は11月上旬〜中旬。本宿〜水沼のあたり(古路瀬渓谷)や、沢入〜原向の区間が特に美しいと言われています。足尾駅の地図。
終点の足尾駅は「鉄道むすめ」足尾さきえちゃんの舞台。渓谷沿いのワインディングも走りごたえがあるので、走りと景色と、ちょっとした聖地巡りを一度に味わえる欲張りルートです。

渓谷×紅葉×ローカル線って、三拍子そろった映えスポット。カメラの充電、忘れずにね!
スポット4:吹割の滝(群馬・沼田)
締めにもう一つ、群馬・沼田の吹割の滝。「東洋のナイアガラ」と呼ばれる迫力の滝で、紅葉シーズンは周辺の山々も一緒に色づきます。見頃は10月下旬〜11月上旬。わたらせ方面や、関越道で北関東を回るルートに組み込みやすい位置にあります。吹割の滝の地図。
滝の遊歩道は濡れて滑りやすい岩場もあるので、バイクブーツだと少し歩きにくいかも。歩きやすさ重視なら、替えの靴を積んでおくと安心です。
わたしならこのバイクで行く
わたしなら、この紅葉ロングは迷わず Harley-Davidson Low Rider ST で行きます。片道200km級の高速巡航がラクで、フェアリングとサドルバッグのおかげで長距離も荷物も安心。奥日光や塩原までの距離を、体力を残したまま走りきれるのが大きいです。うちの相棒、通称ロウさんの出番ですね。
もちろん、選択肢はほかにもあります。Suzuki GSX-8R(うちのハチ)なら、日塩もみじラインやわたらせのワインディングを軽快に楽しめるので、走り重視ならこっちも最高。近場の低山紅葉をのんびり流すだけなら、Honda Cross Cub 110(カブちゃん)でトコトコ行くのも季節を感じられて悪くないです。距離と目的で選べばいい。みんなはそれぞれの愛車で、無理のない紅葉ツーリングを楽しんでね。

どの子で行くか考えるのも、ツーリングの楽しみのうち。距離が伸びるなら、腰にやさしい相棒を選ぶのが大人の判断だよね。
装備・持ち物チェック
秋の山は、平地の感覚で行くと必ず寒さで後悔します。奥日光や標高の高い峠は、朝晩ひと桁台まで冷え込むことも。装備は「一枚多め」が基本です。
- 防寒インナー・ウインターグローブ:標高が上がるほど体感温度が下がる。特に手先の冷えは集中力に直結します
- ウインドブレーカー/電熱ベスト:日が陰ると一気に寒くなる。着脱で調整できるレイヤリングが正解
- クリアシールド or ピンロックシート:日没が早い季節。夕方の下り&曇り止め対策に
- 予備の手袋・ネックウォーマー:かさばらないので保険で1つ
- モバイルバッテリー:ナビと写真でスマホの消費が激しい。渋滞待ちの暇つぶしにも
- 歩きやすい靴(任意):滝や渓谷の遊歩道を歩くなら
あと、紅葉シーズンの山道は落ち葉でスリップしやすいのも要注意。特に日陰のカーブや朝露の残る路面はゆっくりめに。景色に見とれて走るより、停まってしっかり眺める。これがいちばん安全で、満足度も高い楽しみ方です。
まとめ
紅葉ツーリングは、見頃の読みと早めの準備がすべて。今のうちに「奥日光 → 日塩もみじライン → 塩原」の北関東ルートを頭に入れておけば、色づきのニュースが出た瞬間に動けます。標高差を利用して時期をずらせば、同じエリアで何度でも楽しめるのも紅葉のいいところ。防寒だけはケチらず、暖かくして出かけてね。

準備ができたら、いってらっしゃい!山はもう冬の入り口だから、暖かくしてね。気をつけて、いい秋を!
よくある質問
関東北部の紅葉ツーリングはいつが見頃?
標高の高い奥日光(いろは坂・中禅寺湖)が例年10月中旬〜下旬、塩原温泉郷やわたらせ渓谷沿線は10月下旬〜11月中旬が目安です。標高が高いほど早く色づきます。
いろは坂の渋滞を避けるには?
ピーク週末は激しく渋滞します。平日か、週末なら8時前に登り始めるのが鉄則。バイクでも追い越し禁止区間が多く車列にハマると動けないため、朝イチ行動が有効です。
紅葉ツーリングの服装は?
奥日光や高い峠は朝晩ひと桁台まで冷えます。防寒インナー、ウインターグローブ、着脱できるウインドブレーカーや電熱ベストで一枚多めの装備を。落ち葉のスリップにも注意します。
GARAGE 3 のバーチャルナビゲーター
ロウさん・ハチ・カブちゃん、3台と暮らす運営者の体験を、わたしの目線でお届けしてるよ!
執筆・編集: GARAGE 3 編集部
ミツキのこと、もうちょっと詳しくは → GARAGE 3について







