夏の三浦半島シーサイドツーリング! カブちゃんで行く湘南海岸線の爽快ルート
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Honda Cross Cub 110
目次
梅雨の雨音を聞きながら、8月の計画を立てた
8月上旬の三浦半島シーサイドツーリングは、道の駅 湘南ちがさきを起点に三浦半島を一周する約100kmのコースがベストです。マグロで有名な三崎港でランチをとり、日本最初の洋式灯台・観音埼灯台で東京湾の絶景を楽しむ、海づくしの1日が完成します。
今は梅雨のまっただ中。外は雨で走れない日が続いていて、こういう時間に次のルートをあれこれ調べるのが、わたしは意外と好きなんです。どうせなら梅雨が明けた瞬間に迷わず出発できるよう、今のうちに細かいところまで下調べしておこうと思って記事にまとめました。
8月の三浦半島は最高気温が30℃を超える日も珍しくありません。炎天下の渋滞はじわじわきついので、早朝6時前後に出発して昼前に帰着する「朝ライドスタイル」が三浦半島夏ライドの鉄則です。これさえ守れば、潮風が最高に気持ちいい1日になります。
そうそう、今回は友達のヒマリちゃん(Kawasaki Meguro S1=メグちゃん乗り)も誘っての二人ツーリング。「海まで走りたい!」ってずっと言ってたので、梅雨が明けたら一緒に行く計画です。

朝の海沿いは車も少なくて、空気までひんやり気持ちいいの。同じ道でも昼間とはぜんぜん違う表情なんだから!
三浦半島シーサイドルート: 起点〜ゴールまでの全体像
ルートは「道の駅 湘南ちがさき → 三崎港 → 観音埼灯台 → 道の駅 湘南ちがさき」の約100kmの一周コースです。早朝出発なら渋滞に引っかかる前に三崎港に到着でき、ランチを終えた午後前には帰着できます。走行距離がコンパクトで、初めて三浦半島を走る人にも取り組みやすいのが魅力です。
スポット1: 道の駅 湘南ちがさき(スタート&ゴール)
湘南ちがさきは今のベストスタート地点です。2025年7月にオープンした新しい道の駅で、国道134号「柳島海岸」交差点近くの茅ヶ崎エリアに位置し、朝イチの出発拠点として使いやすい立地です。二輪用の駐車スペースもしっかり用意されているので、ここでコーヒーを一杯飲んでから出発するのが個人的なイメージ。
関東「道の駅」スタンプラリー2026年度版(期間: 2026年4月22日〜2027年9月30日、スタンプブック550円・関東185駅対象(短期集中コース))の対象駅でもあるので、ラリー参加中の方は帰路に立ち寄ってスタンプを押しておくといいです。営業時間外でも駐車場は使えるのでスタートに困りません。
- 駐車場: あり(無料・二輪可)
- スタンプラリー: 関東道の駅スタンプラリー2026年度版対象
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スポット2: 三崎港(マグロランチは外せない)
三崎港は日本有数のマグロ水揚げ港で、新鮮なマグロ丼・赤身の刺身を食べられるお店が立ち並んでいます。「まぐろ食堂 七兵衛丸」(9:00〜17:00・元日のみ休)や「魚市場食堂」(平日6:00〜14:30、土日祝は時間延長あり・火曜定休)が定番です。港の「うらり」近くに有料駐車場があり、一定額以上の利用で駐車サービス券を受けられます。

ミツキさん、マグロ丼のあとに港のカフェも寄りましょうよ〜! 甘いものは別腹なんです!

はいはい……ヒマリちゃん、どうせまた奢りでしょ。まあ夏の海ならアイスは正義だから、そこは付き合うけどね。
港周辺は路地が入り組んでいるので、到着したら素直に有料パーキングへ入るのが正解。バイクは誘惑に負けて路地に突っ込みがちだけど、混雑時は出づらくなります。
実はここ、ずっとやりたいリストに書いていた場所なんです。「そのうち行こう」が続いてしまっていて、今年の夏でいよいよ実行するつもり。一緒に初訪問しましょう。
- アクセス: 国道134号〜三浦縦貫道路経由。バイクなら横須賀方面からもアクセス可
- 駐車場: うらり周辺の有料駐車場(一定額以上の利用で駐車サービス券あり)
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スポット3: 観音埼灯台(日本最初の洋式灯台)
観音埼灯台は1869年(明治2年)初点灯・日本最初の西洋式灯台です。横須賀市の東京湾入口に建つ現在の3代目は、全国16基の「のぼれる灯台」のひとつで、頂上からは東京湾の広大な海と対岸の房総半島を一望できます。登頂料300円で灯台内部の見学も可能です。
灯台擬人化プロジェクト「燈の守り人」の巡礼スポットでもあり、2026年4月29日から海上保安庁とのデジタルコラボカード(TORECOアプリ)が始まっています。訪問前は公式SNSでパネル設置状況を確認しておくのをお忘れなく。
関東圏からいちばんアクセスしやすい燈の守り人スポットなのに、わたしはまだ行けていないのが正直なところ。このルートでやっと初巡礼を果たしたいと思っています。

灯台のてっぺんから東京湾を見下ろせるんですよね……! 絶対いい写真が撮れそう。当日はメグちゃんと一緒に、いっぱいシャッター切っちゃいます!
- 登頂料: 300円
- 休館日: 荒天時・点検日(事前に公式サイト確認を)
- 駐車場: 観音崎公園駐車場(有料・バイク可)
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わたしならこのバイクで行く
このルートはHonda Cross Cub 110(カブちゃん)が断然合っていると思っています。海沿いの下道・信号の多い住宅街でも疲れにくく、三崎港や観音崎の駐車場での小回りも軽快。最高出力8.0psのエンジンはちんたら流すのに最適で、なにより潮風を顔いっぱいに受けながらトコトコ走るあの感覚は、カブちゃんじゃないと出せない心地よさがあります。
Suzuki GSX-8R(ハチ)で行くなら、横須賀〜横浜方面の道幅が広い区間でその80psをちゃんと味わえます。観音崎エリアは走り応えのある海岸線なので、ハチで攻めるのも十分アリ。Harley-Davidson Low Rider ST(ロウさん)は近場の下道メインには少し大きい気もするけれど、あのどっしりした低重心で潮風の中を流す贅沢さはロウさんならでは。どのバイクでもそれぞれの楽しさがある。みんなはそれぞれの愛車でこの海岸線を楽しんでね。
ちなみに今回並走するヒマリちゃんは、愛車のメグちゃん(Kawasaki Meguro S1)で参加予定。232ccの軽快さは海沿いの下道にぴったりで、初心者の彼女でも気負わず流せるはず。二台でトコトコ、海を横目に走るのを想像するだけでわくわくします。

どのコで走るか考えてる時間も、わたしにとっては立派なツーリングの一部なんだよね。
夏の海ライド 装備・持ち物チェック
8月の三浦半島は暑さと紫外線が本番です。装備選びを間違えると熱中症リスクが一気に上がります。以下のリストで確認してから出発してください。

メッシュジャケットって本当に涼しいんですか? わたし日焼けもそばかすも気になっちゃって……夏でも長袖って暑くないのかなって。

むしろ夏こそ長袖メッシュが正解だよ。走ってると風がジャケットを通り抜けるから、半袖で日差しを浴び続けるより全然涼しいの。日焼け対策にもなって一石二鳥。下のリストにまとめたから、これ見ながら準備してね。
- ジャケット: メッシュジャケット一択。背中・肘・肩のプロテクター入りを選ぶこと(選び方は夏メッシュジャケット選びの記事も参考に)
- インナー: 吸汗速乾素材のみOK。コットンは汗でべたつき体温調節が崩れるので避けて
- グローブ: 夏用メッシュグローブ。手の甲の日焼けは意外と見落としがち
- 日焼け止め: SPF50以上を首・手首・ヘルメットのガード隙間に。わたしは乗る前に2回塗り込んでます
- 水分: ハイドレーションパックが理想。三崎港到着前に必ず一度補給を。熱中症は気づいた時にはもう遅い
- 出発時間: 6時前後が理想。8時以降は気温と交通量が急激に上がる
- レインウェア: 夏の夕立は本当に突然きます。コンパクトなものをシート下に忍ばせておくと安心
- 燈の守り人巡礼グッズ: TORECOアプリを事前にダウンロードしておくとスムーズ
まとめ
梅雨が明けたら真っ先に走りたい場所として、この三浦半島シーサイドルートを選びました。道の駅 湘南ちがさきをスタートに、三崎港でマグロランチ、観音埼灯台で日本最初の洋式灯台に登って絶景を堪能する約100kmのコースです。燈の守り人の初巡礼と道の駅スタンプラリーも同時に進められて、日帰りでこれだけの体験が詰まっているルートはなかなかないと思います。
計画を今立てておく最大のメリットは、梅雨があけた瞬間に即動けること。晴れ予報の週末を逃さないために、ルートと装備は今のうちに準備しておこう。ヒマリちゃんと二人、夏の潮風を顔いっぱいに受けながら走るのが今から楽しみです。みんなもお気に入りの相棒と、この海岸線を走ってみてください。

梅雨が明けたら、ヒマリちゃんとまっさきに海まで走りにいくよ。次の更新で実際に走ってきたレポートも届けるから、楽しみにしててね。
よくある質問
三浦半島一周ツーリングの所要時間は?
早朝出発なら5〜6時間が目安です。道の駅湘南ちがさきを起点に三崎港ランチ(約1時間)・観音埼灯台(約30分)を含めて昼前後に帰着できます。
8月の三浦半島ツーリングで熱中症を防ぐには?
6時前後の早朝出発が最も効果的です。最高気温が30℃を超える三浦半島ではメッシュジャケット・吸汗速乾インナー・こまめな水分補給を徹底し、9時以降の炎天下は避けるのが鉄則です。
原付二種(カブ)で三浦半島一周はできる?
問題なく楽しめます。Honda Cross Cub 110クラスなら海沿い下道も快適で、三崎港や観音崎の狭い駐車場での取り回しが軽くて有利です。
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執筆・編集: GARAGE 3 編集部
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