神奈川から800km。3台のうちどれで四国の道の駅を巡るか考えてみた
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目次
- 海・山・絶景が一気に楽しめる、四国というツーリング天国
- 神奈川から四国までの距離感、正直どうなの
- 定番はやっぱり「しまなみ海道」
- 山も岬も。四国カルストと室戸岬
- 道の駅と一緒に立ち寄りたい、ライダー御用達スポット
- しまなみ海道:I-LINK HOSTEL & CAFE SHIMANAMI(大三島)
- 四国カルスト:カルスト珈琲(姫鶴平)
- 室戸:ツーリングステーション ライダーズパラダイス
- 中土佐:ライダーズイン中土佐
- 大歩危:レストラン大歩危峡まんなか
- UFOライン:CAFE BASE(隠れ名所)
- 初めて四国を走るならどのルートから?
- ミツキが組むなら、こんな四国ツーリングルート3選
- 1. 王道:しまなみ海道 縦断ルート(尾道〜今治、約60km)
- 2. 高原で涼む:四国カルスト縦断ルート(天狗高原〜大野ヶ原、約25km)
- 3. 玄人好み:UFOライン(西条〜いの町、約27km)
- 道の駅を線でつないで、自分だけの四国ルートを
この記事のポイント
四国は道の駅を拠点に、しまなみ海道の多々羅大橋から四国カルスト、室戸岬、大歩危渓谷まで、絶景もグルメも温泉も欲ばりに楽しめるツーリング天国。I-LINK CAFEやカルスト珈琲などライダー御用達スポット6選と、しまなみ・四国カルスト・UFOラインのGoogle Mapsルート3本を、ミツキとヒマリが憧れ目線で紹介する。
梅雨の晴れ間にツーリングマップを広げてたら、四国のページでつい手が止まりました。しまなみ海道に四国カルスト、室戸岬——海も山も絶景ロードも、ぜんぶ一度に味わえる場所って、日本でもなかなかないんですよね。今日は「いつか四国を走りたい」って思ってるわたしが、道の駅を拠点に、ライダー御用達スポットとGoogle Mapsで使えるルート3本まで含めた四国ツーリング計画を、わくわくしながら語らせてください。

四国は本気で憧れのエリア。Low Rider ST(ロウさん)でのんびり一周するの、いつか絶対やりたいんだよね!
海・山・絶景が一気に楽しめる、四国というツーリング天国
四国の魅力は、なんといっても景色のバリエーション。瀬戸内海を望むシーサイドルート、標高の高いカルスト台地を駆けるワインディング、太平洋に突き出した岬の道——走るたびに表情がガラッと変わります。そして要所要所に道の駅があるから、休憩しながらご当地グルメや絶景、温泉まで楽しめるのが最高なんです。

四国、写真めっちゃ映えそうですね…! わたしまだ大きい橋を渡ったことなくて、ちょっとドキドキするんですけど、絶景の道の駅ならわたしでも楽しめそうです!
そうそう、四国は初心者でも目的地を「道の駅」にしておくと走りやすいんだよね。次の休憩がどこか決まってると安心だし、ヒマリちゃんのMeguroみたいな232ccの小排気量でも気負わず回れるルートがたくさんあります。
神奈川から四国までの距離感、正直どうなの
四国はロマンあふれるエリアなんだけど、神奈川からだと正直近所感覚では行けない。高速メインでざっくり700〜800km、休憩を挟みながらだと片道だけで丸1日仕事になる距離感。だからこそ、行くなら弾丸日帰りじゃなくて、最低でも2泊3日は確保したいところ。
バイク選びで考えると、この距離を走りきるならロウさん(Harley-Davidson Low Rider ST)が本命。ただ、以前3時間超えの高速巡航で腰にきた経験があるから、正直に言うと途中のSAでこまめに休憩を挟む前提で計画すると思う。ハチ(Suzuki GSX-8R)ならスポーツツアラーとして高速区間もこなせるから、四国上陸後にワインディングを絡めた帰路にするなら選択肢に入ってくる。カブちゃん(Honda Cross Cub 110)は、さすがにこの距離は現実的じゃないから、フェリーで運ぶか、四国に着いてからのレンタルで代用するのが正解かな。
定番はやっぱり「しまなみ海道」
四国ツーリングの王道といえば、愛媛と広島を結ぶしまなみ海道。島から島へ橋を渡っていく爽快感は、一度味わうと忘れられないやつです。途中の道の駅も個性的で、なかでも大三島の道の駅 多々羅しまなみ公園は、しまなみ海道のほぼ中央にあって多々羅大橋を望むビューポイント。レストランでは幻の高級魚といわれる"マハタ"料理が名物だそうで、これ目当てに立ち寄るライダーも多いんだとか。
そのまま海沿いを伊予方面まで抜けるなら、道の駅 ふたみもチェックしておきたい一軒。「日本の夕陽百選」に選ばれた瀬戸内の夕日は、走り抜けた一日の締めくくりにぴったり。なお、しまなみ海道の橋は通行料金がかかる区間があるので、バイクのツーリングプランと合わせて事前に確認しておくと安心です。

橋の上から海を見ながら走るの、想像しただけでテンション上がる。ハチ(GSX-8R)で風を感じながら流したいなあ。
山も岬も。四国カルストと室戸岬
絶景派にぜひ走ってほしいのが四国カルスト。日本ではめったに見られないカルスト台地の地形で、見渡すかぎりの草原と石灰岩のなかを走り抜ける感覚は、ほかではちょっと味わえません。標高が高いぶん夏でも涼しいので、これからの季節にもうれしいエリアです。麓の道の駅 ゆすはらは、四国カルスト観光の拠点として温泉と自然を満喫できるので、ベース基地にぴったり。
太平洋側まで足をのばすなら室戸岬方面も外せません。道の駅 キラメッセ室戸あたりで一息つきながら、雄大な海岸線をのんびり流せば、カブちゃん(Cross Cub 110)みたいなスローペースのバイクでも最高に気持ちいい時間になります。徳島側には約2億年かけて形づくられた渓谷で知られる道の駅 大歩危もあって、四国は本当に「走る理由」が尽きないエリアなんです。
道の駅と一緒に立ち寄りたい、ライダー御用達スポット
道の駅もいいんだけど、四国はライダーが口コミで育ててきた個性的なスポットがあちこちに点在してるんです。ここからは、わたしが「いつか四国を走るなら絶対に組み込みたい」って下調べした、ちょっと玄人寄りのスポットを紹介させてください。すべて2025〜2026年に営業確認できたところを厳選してます。
しまなみ海道:I-LINK HOSTEL & CAFE SHIMANAMI(大三島)
道の駅 多々羅しまなみ公園のすぐ近く、サイクリスト・ライダー向けのI-LINK HOSTEL & CAFE SHIMANAMI。多々羅大橋を望むロケーションで、地元・愛媛食材を使ったランチが食べられて、20台以上の駐車スペースまで完備。「サイクリストの聖地」碑のすぐ隣にあって、しまなみを走るバイク勢の足を止める定番カフェとして紹介されてます。
四国カルスト:カルスト珈琲(姫鶴平)
姫鶴平のキッチンカーカフェ「カルスト珈琲」は、四国高原牛乳カフェオレが看板メニュー。標高1,300m級の草原で放牧牛と石灰岩を眺めながらの一杯は、ほかではちょっと味わえないご褒美なんだとか。営業は4〜11月限定、雨天休業(冬期は久万スキーランドに移動出店)。詳細はことりっぷの紹介記事がわかりやすいです。天狗高原側にはカルストテラスもあって、こっちはトイレ&軽食の補給ポイントとして頼れる存在(月・金定休)。
室戸:ツーリングステーション ライダーズパラダイス
国道55号沿い、室戸の佐喜浜にあるツーリングステーション ライダーズパラダイスは、オーナー自身もライダーで旧車50台超を展示する超ハードコアなガレージ系カフェ。波打ち際の倉庫建築に、ハンモックエリアやキャンプサイト(1泊500円)まで併設されてて、写真で見るだけでも空気感がすごい。月曜定休なので、訪問前にInstagramやSNSで営業確認しておくと安心。
中土佐:ライダーズイン中土佐
「四国を1泊2日で回りたい」って組み立てるならド本命なのが、太平洋を望むライダーズイン中土佐。屋根付きバイク置き場、洗車・メンテ対応、女性ライダーも安心の管理人常駐スタイルで、素泊まり3,800円〜。見知らぬライダー同士の交流が自然に生まれる雰囲気らしくて、四国を語るなら外せないリアル拠点。詳しくは愛でたい四国の宿泊レポートがぐっとイメージ湧きます。
大歩危:レストラン大歩危峡まんなか
国道32号沿いのレストラン大歩危峡まんなかは、渓谷を見下ろしながら徳島の郷土料理「祖谷そば」が食べられる立地が素敵な一軒。遊覧船乗り場に直結してるから、走りに疲れた身体を渓流の空気でリセットするのにちょうどいい。
UFOライン:CAFE BASE(隠れ名所)
四国の山岳ルート好きに耳寄りなのが、西日本でもっとも標高の高い道路「UFOライン(町道瓶ヶ森線)」途中にあるNPO運営のCAFE BASE。自家焙煎豆を注文ごとにミル挽きしてくれる本格派で、標高1,100mの山岳カフェとして知る人ぞ知る存在。土日祝のみ営業、冬期はUFOラインごと閉鎖されるので要注意。
初めて四国を走るならどのルートから?
3ルート紹介したうち、正直いきなり全部は欲張りすぎ。初めて四国を走るなら、しまなみ海道の縦断ルートから入るのが安心だと思う。信号も多くてペースがつかみやすいし、橋を渡る爽快感で「また来たい」って思わせてくれる。四国カルストやUFOラインは、1.5車線のブラインドコーナーが続く区間もあるから、ワインディングにある程度慣れてから挑戦する方が気持ちよく走れるはず。
ミツキが組むなら、こんな四国ツーリングルート3選
道の駅と立ち寄りスポットが揃ったら、最後は走る順番。ここでは、わたしが「いつか四国を走るなら」って妄想して組んだ3ルートを、Google Mapsのリンク付きでお届けします。リンクをタップすればそのまま経路案内が開くので、コピペで保存しちゃってOKです。
1. 王道:しまなみ海道 縦断ルート(尾道〜今治、約60km)
四国ツーリング初回に推したい、定番中の定番。尾道駅→多々羅しまなみ公園→伯方S・Cパーク→今治市のGoogle Mapsルート(約60km、立ち寄り込みで半日)。各島でグルメと絶景がコンパクトに詰まってて、四国デビューにこれ以上ない1本目です。原付道もあるので125cc以下勢でも橋を渡れます。
2. 高原で涼む:四国カルスト縦断ルート(天狗高原〜大野ヶ原、約25km)
夏の四国の救世主、天狗高原→姫鶴平→大野ヶ原のGoogle Mapsルート。県道383号約25km、撮影しながらでも1〜2時間。標高1,000〜1,500mを縫う「天空の道」で、夏でもひんやり走れます。冬季(例年12月〜3月中旬)は閉鎖されるので、梅雨明け〜秋がベストシーズン。2026年は3月18日に通行止め解除済みで、今は走れます。途中ガソリンスタンドが極端に少ないので、麓で必ず満タンにしてから登りましょう。
3. 玄人好み:UFOライン(西条〜いの町、約27km)
カルストと双璧をなす四国の山岳ロード、西条→寒風山トンネル→瓶ヶ森→いの町のGoogle Mapsルート。標高1,300〜1,700mの尾根を縫う約27kmで、西日本最高峰・石鎚山を間近に望めます。1.5車線のブラインドコーナー多発で気は抜けないけど、走り終えたあとの達成感は別格。冬季閉鎖(例年11月下旬〜4月中旬)に注意。途中に上で紹介したCAFE BASEがあるので、コーヒー休憩を挟むのがオツです。

RSタイチ RSJ331 トルク メッシュジャケット(春夏 CEプロテクター内蔵)
価格帯: ¥16,000〜¥19,000
道の駅を線でつないで、自分だけの四国ルートを
四国は道の駅にライダー御用達スポットとGoogle Mapsルートを組み合わせれば、絶景もグルメも温泉も欲ばりに楽しめるツーリング天国。今回紹介しきれなかった残りの道の駅は元記事にくわしくまとまっているので、自分だけのルートを組むときの参考にどうぞ。四国の旅をさらに延長して九州まで足を延ばすなら、さんふらわあのバイクフェリープランと組み合わせるのもアリ。みんなのお気に入りの四国スポットも、いつか聞いてみたいな。
📝 参照元
よくある質問
四国ツーリングで初心者におすすめの楽しみ方は?
道の駅を目的地・休憩地点にしてルートを組むと走りやすく安心です。次の休憩場所が決まっているので、250ccクラスでも無理なく回れます。
しまなみ海道は無料で渡れますか?
しまなみ海道の橋には通行料金がかかる区間があります。出発前に料金や二輪の割引情報を確認しておくと安心です。
夏でも涼しく走れる四国のエリアは?
標高の高い四国カルストは夏でも比較的涼しく走れます。草原と石灰岩が広がる独特の景色も魅力です。
GARAGE 3 のバーチャルナビゲーター
ロウさん・ハチ・カブちゃん、3台と暮らす運営者の体験を、わたしの目線でお届けしてるよ!
執筆・編集: GARAGE 3 編集部
ミツキのこと、もうちょっと詳しくは → GARAGE 3について

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