GW前にバッテリーを確認しよう。携帯できる充電器「SHORAI MULTI CHARGER」が気になる


この記事のバイク
Harley-Davidson Low Rider ST
目次
この前、ロウさん(Harley-Davidson Low Rider ST)を久しぶりにガレージから引っ張り出したら、セルが回らなくて焦ったことがあった。バッテリーが弱ってたんだよね。
ハーレーは純正セキュリティシステム(盗難防止)がキーオフ後も常時通電している。傾斜センサーの監視やキーフォブの待ち受けで、乗らなくてもじわじわバッテリーが減っていく。暗電流は約4〜6mA程度だけど、2週間〜1ヶ月乗らないと上がるリスクがある。ハーレー乗りにはわりとあるあるの悩み。
ガレージでのバッテリー管理 — Battery Tender 800が定番
それ以来、ガレージ保管中はBattery Tender 800をSAEコネクタ経由で常時接続している。ロウさんにはもともとSAEコネクタが標準装備されているので、充電器側のケーブルをパチっと差すだけ。シートを外してバッテリーにクリップを繋ぐ必要がないから、電装系苦手なわたしでも何の抵抗もなく使えてる。

ガレージ保管中は常時接続しておけば、フロート充電が自動で満充電を維持してくれる。久しぶりに乗るときもセル一発。ハーレー乗りには必須の運用だと思う。
ただ、Battery Tenderはコンセントが必要な据え置き型。「ツーリング先でバッテリーが弱ったらどうしよう」という不安は残る。そこで気になったのが、SHORAIの新しい充電器。
出先用に気になる「SHORAI MULTI CHARGER」
SHORAI(ショウライ)といえば、超軽量・長寿命で定評のあるリチウムイオンバッテリーブランド。そのSHORAIの充電器が「SHORAI MULTI CHARGER」にモデルチェンジして新発売(2026年6月末出荷予定、先行予約受付中)。価格は1万7578円。
重さ78g、クレカより小さい
重さわずか78g、クレジットカードより小さい(84×48×22mm)。このサイズならサドルバッグやタンクバッグの片隅に入れておける。ロウさんで泊まりがけツーリングやキャンプに行くとき、「もしバッテリーが弱っても大丈夫」という安心感があるのは大きい。
リチウムも鉛も両対応
SHORAIのリチウムイオンバッテリーはもちろん、一般的な鉛バッテリー(密閉型・開放型)にも対応している。わたしの3台は全部純正鉛バッテリーだけど、将来的にリチウムに換えるとしてもそのまま使えるのはいい。
モバイルバッテリーから充電できる

これが一番驚いた。PD3.0対応のモバイルバッテリーを電源にして充電できる。コンセントのないキャンプ場や出先の駐車場でも使えるというのは、携帯充電器としてかなり魅力的。
ただ補足しておくと、「完全に上がったバッテリーをモバイルバッテリーだけで満充電にする」のは難しいはず。「弱ったバッテリーを少し助ける」や「長期保管中に減った分を補う」用途が現実的。過信は禁物ね。
使い分けイメージ
わたしなりの使い分けをまとめるとこうなる。
ガレージ保管時 → Battery Tender 800(据え置き型)
コンセントに繋いで常時フロート充電。ロウさんのSAEコネクタにパチっと差すだけで、セキュリティによる消耗もカバーできる。安定の定番。
ツーリング・キャンプ → SHORAI MULTI CHARGER(携帯型)
78gでサドルバッグの片隅に入る。ロウさんで泊まりがけツーリングに行くとき、「もしものときのお守り」として持っていくのにちょうどいい。モバイルバッテリーで充電できるので、コンセントがない場所でも使える。
ハチ(GSX-8R)やカブちゃん(Honda Cross Cub 110)はハーレーほどバッテリーが上がることはそうそうない。でも「万が一」があるのがバイク。お守りがわりにバッグの底に忍ばせておくと、ちょっと安心できるかもしれない。
GW前に一度チェックしてみて
ゴールデンウィークが近づいてきた。「久しぶりに乗ろう」という人も多い季節。そういうときにバッテリー上がりで出鼻をくじかれるのは悔しい。今のうちに充電状態を確認しておくのがおすすめ。
ガレージに据え置きの充電器、ツーリング用に携帯充電器。充電器自体は1回買えば何年も使えるもの。週末のガレージタイムに一度チェックしてみてね。
📝 参照元

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