さらば600直4。ヤマハ「YZF-R6 レースベース車」ついに生産終了へ
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この記事のポイント
ヤマハが「YZF-R6 レースベース車」を期間限定受注で発売し、今回のオーダーをもって生産終了に。599cc直4のサーキット専用機で、受付は2026年7月・8月の2次まで。発売は2027年2月26日・137万5000円。
ちょっと聞いてほしいんだけど、今朝ニュースを見てコーヒー吹きそうになったよ。ヤマハの「YZF-R6 レースベース車」が、ついに生産終了なんだって。600ccスーパースポーツの絶対王者が、静かに幕を下ろすんだ。
わたしの相棒は峠から通勤までこなすスズキ GSX-8R、通称「ハチ」で、直4の600スーパースポーツとはちょっと毛色が違う。でも、あの高回転までブン回る4気筒サウンドって、バイク好きなら一度は憧れるじゃない? だからこのニュース、他人事だと思えなくてさ。
何が発表されたの?
ヤマハが2026年7月1日に発表したのは、「YZF-R6 レースベース車」を期間限定の予約受注生産で用意して、今回のオーダーをもって生産終了にする、という内容。発売は2027年2月26日、メーカー希望小売価格は137万5,000円(税込)です。
予約の受付期間は、第1次が2026年7月1日〜7月31日、第2次が8月1日〜8月31日。つまり「最後に欲しい人は、この夏のうちに手を挙げてね」ってことなんだよね。

え、マジで? 期間限定って言われると、余計にグッときちゃうやつだ…。
どんなバイクなの?
YZF-R6 レースベース車は、水冷4気筒599ccエンジンを積んだ、ロードレース競技やサーキット走行の専用モデル。公道は走れません(公道仕様ではないためナンバーを取得できない、サーキット専用の設計なんです)。だから名前も「レースベース車」。純粋にサーキットで戦うための1台なんだよね。
中身は従来モデル(2020年モデルの欧州仕様がベース)から変更なし。トラクションコントロールやクイックシフターといった電子デバイスに加えて、上位モデルの「YZF-R1 レースベース車(2024年モデル)」と同型のフロントサスペンションやフロントブレーキを継続採用しているそうです。最後まで手を抜かないの、ヤマハらしいなあ。
なんで「絶対王者」なの?
初代R6が生まれたときのテーマが、なんと『YZF-R1に勝つ』。兄貴分のリッターSSに食ってかかる、っていう強烈なコンセプトで登場したんです。以来、600ccスーパースポーツのトップランナーとして君臨し続けて、公道モデルが姿を消したあともサーキット専用車として最前線を走り続けてきた。まさに「サーキットウェポン」なんだよね。
正直、最近は排ガス規制なんかの事情で、高回転型の直4スーパースポーツって新車ではどんどん減ってる。だからこそ、R6が最後まで残ってくれてたのがすごいことで。ハチで峠を走るたびに「4気筒って気持ちいいなあ」ってニヤけるわたしとしては、こういう尖ったバイクがカタログから消えるのは、やっぱり寂しい。

時代の流れなんだろうけど…こういう一台があるだけで、バイクの世界って豊かになるんだよなあ。
まとめ
というわけで、ヤマハ「YZF-R6 レースベース車」がこの夏の受注をもって生産終了へ。599ccの直4を積んだサーキット専用のピュアスポーツが、長い歴史にひとつの区切りをつけます。
サーキットを走る人にとっては、最後のチャンス。走らない人にとっても、「こういう名機がいたんだよ」って覚えておきたい1台だと思う。みんなは、印象に残ってる600スーパースポーツってある? わたしはこのニュースを機に、久しぶりにレース動画でも見返そうかな。
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よくある質問
YZF-R6 レースベース車は公道を走れますか?
走れません。国土交通省の認定を受けておらずナンバーを取得できない、ロードレース競技・サーキット走行専用モデルです。
最後の予約はいつまで受け付けていますか?
第1次が2026年7月1日〜31日、第2次が8月1日〜31日の期間限定受注です。発売は2027年2月26日を予定しています。
エンジンや装備は従来モデルから変わりますか?
変更はありません。水冷4気筒599ccエンジンに加え、トラクションコントロールやクイックシフター、R1レースベース車と同型のフロント周りを継続採用します。
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