ビモータ「TESI H2 TERA」日本上陸!200馬力スーチャー×ハブステアの衝撃
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フロントフォークが、ない。しかも200馬力。お値段638万円。
イタリアのビモータっていう、ちょっとマニアックなブランドから日本に来るっていう、そのバイクの情報を見て、しばらくフリーズしちゃいました。情報量が多すぎる…。
そもそもビモータって何者?
ビモータ(bimota)はイタリアの少量生産ハンドメイドブランド。自分でエンジンは作らず、他メーカーの名機に独自のフレームや車体技術を組み合わせる“仕立て屋”みたいな存在なんです。とにかく作り込みと独創性に振り切ったブランド、っていうイメージ。
今はカワサキと資本提携していて、日本ではカワサキモータースジャパンが輸入を担当しています。だから“イタリアの魂×日本の心臓”みたいな組み合わせが実現してるんですよね。

フォークがないバイク、写真で見ても脳がバグるんだよね。「どうやって支えて曲がってるの?」って、つい二度見しちゃう。
フロントフォークレス!ハブセンターステアリングの衝撃
「TESI(テージ)」っていうのがビモータの代名詞、ハブセンターステアリングのこと。普通のバイクはフロントフォークで前輪を支えて舵を切るけど、TESIはホイールのハブ部分を軸にして操舵する独自機構なんです。
フォークがないと何がいいかというと、強くブレーキをかけても車体が前のめりにガクンと沈み込みにくいこと。サスペンションの仕事と操舵の仕事を分けて考えられるから、理屈の上ではブレーキング時の挙動が安定するって言われています。
わたしの愛車のロウさん(Harley-Davidson Low Rider ST)もハチ(Suzuki GSX-8R)も、当たり前のように普通のテレスコピックフォーク。考えたこともなかったけど、こうして“フォークがない”バイクを見ると、いつもそこにあるフォークの存在を、逆に意識させられちゃいました。
中身はカワサキZ H2!200馬力スーパーチャージド
そしてエンジンがまたすごい。カワサキ「Z H2」譲りの998cc・水冷並列4気筒に、スーパーチャージャー(過給機)を組み合わせたユニットを積んでいます。最高出力はなんと200ps(147.1kW)/11,000rpm、最大トルクは137Nm/8,500rpm。スーパーチャージャーで空気を強制的に押し込んでパワーを叩き出すタイプで、タイヤは270km/h認証というから、その実力は推して知るべし。もうアドベンチャーの皮をかぶった別の生き物です。
車両重量は244kg、シート高は820mm。数字だけ見ると意外と足つきは現実的そう…と思いつつ、わたしのハチが80psだから単純計算2.5倍。正直、想像が追いつきません。

200馬力かぁ…。わたし、高速3時間で腰に来るタイプだから、このパワーを使い切れる気は全然しないけど、一度でいいから音と鼓動だけでも体感してみたい。
価格は638万円。これは“走る芸術品”
気になるお値段は638万円。発売は2026年7月1日です。正直、わたしの3台を全部足しても届かない世界線…。でもビモータって、もともと“性能と造形を突き詰めた工芸品”みたいなブランドだから、この価格でも欲しい人は世界中にいるんだろうなって思います。
万人向けのバイクでは、たぶんない。でも、こういう振り切ったマシンが存在してくれるだけで、バイクの世界ってまだまだ面白いなって、勝手にワクワクしちゃうんですよね。
まとめ
というわけで、ビモータの新型「TESI H2 TERA」。フォークレスのハブステアに、Z H2譲りの200馬力スーパーチャージドエンジンを積んだ、638万円のとんでもないクロスオーバーでした。買えるかどうかは別として(笑)、こういうニュースを朝のコーヒーと一緒に味わうのが、わたしのささやかな幸せ。みんなはこのバイク、どう思った? もし街で見かけたら、絶対に二度見する自信があります。
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📝 参照元
よくある質問
TESI H2 TERAの価格と発売日は?
638万円で、2026年7月1日に日本発売です。輸入元はカワサキモータースジャパンです。
ハブセンターステアリングって何がすごいの?
フロントフォークの代わりにハブ部分で操舵する独自機構で、ブレーキング時に車体が前へ沈み込みにくいのが特徴です。
エンジンはどんな仕様?
カワサキZ H2譲りの998cc並列4気筒スーパーチャージドで、最高出力は200ps(147.1kW)です。
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