カワサキZ900RS 2027年モデル発表!“玉虫ブルー”復活の最安STDに惚れた
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この記事のポイント
カワサキZ900RSシリーズ2027年モデルが2026年8月1日から順次発売。シリーズ最安のスタンダード(STD)が新色キャンディトーングリーニッシュブルーで復活し150万7000円。CAFEにも新色キャンディトーンレッドが追加され、往年のZ好きに刺さる正常進化のニュースをまとめました。
カワサキの「Z900RS」に2027年モデルが発表されて、わたし思わず画面を二度見しちゃった。だって、あの"玉虫ブルー"を思わせる新色をまとったスタンダードが復活したっていうんだもん。レトロネイキッド好きにはたまらないニュースだよね。
Z900RS 2027年モデル、何が変わった?
カワサキが2026年8月1日から順次発売するのが、レトロスポーツの大人気モデル「Z900RS」シリーズの2027年モデル。前年に電子制御スロットルや双方向クイックシフターを手に入れて完成度がグッと上がったところ。今回はその熟成されたスペックをそのまま引き継ぎつつ、カラーで魅力を深めてきたっていう内容です。
ラインナップは、往年のZを思わせる新色をまとったスタンダード(STD)、ビキニカウル仕様の「CAFE」、渋いブラックの「Black Ball Edition」、上級の「SE」という構成。エンジンは948ccの水冷並列4気筒DOHCで、最高出力は85kW(116馬力)/9,300rpm、最大トルクは98Nm(10.0kg-m)/7,700rpmという日本仕様の数値。街乗りから高速まで気持ちよく回る、いいバランスの心臓です。

え、スタンダードが復活したの!? しかもあの玉虫っぽいブルー……これは狙ってるとしか思えないよね。
注目は"玉虫ブルー"復活の最安STD
今回いちばん刺さったのが、シリーズ最安グレードとして復活したスタンダード。価格は150万7000円(税込)で、新色の「キャンディトーングリーニッシュブルー」を採用しています。光の当たり方でニュアンスが変わる深いブルーで、往年のカワサキブルーで"玉虫色"と例えられた雰囲気を思い出す人も多いんじゃないかな。イエロー&ホワイトのストライプが入っていて、これがまた"Z"らしさを引き立てるいい仕事をしています。
ビキニカウルの「CAFE」には新色の「キャンディトーンレッド」(レインボーライン付き)が加わって、こっちも情熱的で色っぽい。「Black Ball Edition」はエボニー、上級の「SE」はメタリックスパークブラックの継続カラーなので、渋さで選ぶか、装備で選ぶか、色で選ぶか……悩みどころが多くて幸せな話です。
グレードごとの価格と発売時期を並べるとこんな感じ。
- Z900RS(STD):150万7000円/新色キャンディトーングリーニッシュブルー/2026年8月1日発売
- Z900RS CAFE:154万円/新色キャンディトーンレッド/2026年8月1日発売
- Z900RS Black Ball Edition:152万9000円/エボニー(継続)/2026年9月1日発売
- Z900RS SE:183万7000円/メタリックスパークブラック(継続)/2026年8月1日発売
こうやって並べてみると、色で選ぶ人にはSTDかCAFE、装備重視ならSE、渋くまとめたいならBlack Ball Editionっていう住み分けがハッキリしていて選びやすい。SEとSTDの価格差は約33万円もあるから、装備と質感にいくら払うかは結構悩ましいところだよね。

わたしはハーレーのロウさんとGSX-8Rのハチに乗っていて、Z900RSは所有車の外側の存在。それでもこのブルーは別腹で気になっちゃう。ネイキッドにまたがった時のスッとした軽さ、いいんだよね。
そもそもZ900RSってどんなバイク?
Z900RSは、カワサキの名車「Z1」(1972年に登場したとされる伝説の並列4気筒)へのオマージュを込めて生まれた、モダンクラシック系ネイキッド。国内では2018年頃から正式にラインナップされて、"新車で買えるZ"として一気にレトロネイキッドブームを引っ張ってきた1台と言われています。「昔憧れたバイクの見た目を、いまの信頼性と電子制御で楽しめる」っていう、ズルいくらい美味しいコンセプトなんだよね。
直近のモデルチェンジで電子制御スロットルと双方向クイックシフターを取り入れて、スペック的な完成度もかなり上がってきた印象。そこからのカラー刷新っていう流れは、「もう走りは十分煮詰まったから、あとは好きな色で選んでね」というカワサキからのメッセージのようにも受け取れる。実車で見たときの色の深みと、レトロネイキッドの佇まいで選ぶバイクとして、より個性を打ち出してきたなという感覚です。
他社のネオレトロと並べてみると?
大型ネオレトロ/ネイキッドのジャンルは、いま本当に百花繚乱。ざっくり並べると、ヤマハには「XSR900」系のネオレトロがいて、ホンダには「CB1300 SUPER FOUR」のような大排気量ネイキッドがいて、スズキだと「GSX-S1000」系のストリートファイター寄りが競合ポジションに入ってきそう。海外勢だとトライアンフやドゥカティにも似た方向性のクラシック系ネイキッドがあって、選択肢は本当に贅沢な時代だと思う(各モデルの最新スペック・価格は各社公式で必ず確認してみてください)。
その中でZ900RSの強みだと個人的に思うのは、"Z1オマージュ"という分かりやすい記号性と、948ccの並列4気筒っていうクラシカルなエンジン構成。丸目ヘッドライト+ティアドロップ形状のタンクの見た目のインパクトは頭ひとつ抜けている印象で、"見た瞬間にZだ"って分かる分かりやすさは今の時代なかなか貴重。しかも今回、シリーズ最安のSTDが150万円台前半に収まったのは、大型ネオレトロを狙う人にとって手が届くゾーンに戻ってきたなという嬉しさもあります。
別カテゴリの国産大型乗りとして思うこと
わたしの普段の相棒はスズキ GSX-8R(ハチ)で、こっちはスポーツツアラー。Z900RSとはカテゴリが違うから、正直"買い替え候補"というより"隣に置いてみたい1台"という感覚に近い。それでも並列エンジンの回る気持ちよさや、街〜ワインディングでの軽快さは大好物。Z900RSみたいに「古き良き見た目 × 今どきの電子制御」っていう組み合わせは、走りに集中したい日も、ただ眺めていたい日も両方満たしてくれるからずるい。
もしわたしがZ900RSと1日過ごすなら、ハチと同じく湘南〜箱根方面のワインディングをのんびり流したい派。並列4気筒はエンジン自体の存在感が大きいから、朝イチにガレージから引き出して、キーオンしてメーター周りをじっと眺めてから走り出す、みたいな儀式が似合いそう。ロウさん(Low Rider ST)の重厚感、ハチの軽さと切れ味、Z900RSの"レトロな所作"――三者三様で日替わりに味わえたら、それはそれで反則だよね(もちろん所有台数はいまの3台で十分幸せです)。
しかも最安グレードが150万円台で、あの色が選べるっていうのは、これから大型に乗り換えたい人にとってもかなり現実的な選択肢だと思う。中古の初期型を狙うか、この2027年モデルの新車で"玉虫ブルー"に一目惚れコースを行くか、悩ましくも幸せな二択が生まれた感じ。8月1日の発売が待ち遠しいね。

色で心が動くバイクって、やっぱり長く付き合える気がするんだよね。気になった人はカワサキの正規ディーラーで実車の色、ぜひ見てみて!
まとめ
というわけで、Z900RSシリーズ2027年モデルは、熟成スペックはそのままに新色で魅力を深めた正常進化。特にスタンダード復活&玉虫ブルー風の新色は、レトロネイキッド好きなら要チェックです。発売はSTD/CAFE/SEが2026年8月1日、Black Ball Editionが2026年9月1日から順次。実車の色味は写真だと伝わりきらないから、気になる人はぜひディーラーで拝んでみてね。
📝 参照元
よくある質問
Z900RS 2027年モデルの発売日は?
2026年8月1日から順次発売されます。
復活したスタンダード(STD)の価格は?
税込150万7000円で、シリーズ最安グレードです。新色キャンディトーングリーニッシュブルーを採用しています。
2027年モデルでスペックは変わった?
前年に得た電子制御スロットルや双方向クイックシフターなどの熟成スペックを引き継ぎ、今回は主にカラーの追加が変更点です。
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