三浦按針ラリーで巡る三浦半島!歴史と海の日帰りツーリング
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神奈川・三浦半島のツーリングラリー「三浦按針ラリー」をきっかけに、按針塚からヴェルニー公園、立石公園、三崎港、城ヶ島までを巡る日帰りのおさらいルート2本とスポット6選を地元ライダー目線でまとめた。
これ、地元ネタだからちょっとテンション高めで書かせてください。わたしが住んでる神奈川、その南に伸びる三浦半島で「三浦按針ラリー」っていうツーリングラリーが開催されたそうなんです。都心から2時間かからずに行けて、海沿いの気持ちいい道と歴史スポットが詰まった、わたしも大好きなエリア。バイク雑誌の参加レポートを読んで、久しぶりにロウさん(Harley-Davidson Low Rider ST)で走りたくなっちゃいました。ラリーは終わっちゃったけど、ゆかりの地は逃げません。後半では、地元民目線で組んだ「おさらいルート」も2本置いておきますね。
三浦按針って誰? ヨーロッパ人初の「侍」
ラリーの名前になってる「三浦按針」、正体はイギリス人のウィリアム・アダムスという航海士です。1600年に漂着して日本にやってきて、徳川家康にその知識を買われて外交顧問になった人。なんと家康から横須賀・逸見(へみ)の地に領地を与えられて、ヨーロッパ人として初めて「侍」になったと言われているんです。
その按針が眠るのが、横須賀市西逸見町の塚山公園にある「按針塚(安針塚)」。按針とその妻を供養する2基の塔が並んで建っていて、高台からは港が見渡せるんだとか。バイクで歴史をたどる旅って、ただ走るだけより記憶に残るんですよね。

えっ、外国人のお侍さんがいたんですか!? 全然知らなかった…! その按針塚、写真撮りに行ってみたいです。
そうそう、こういう「へぇ!」ってなる背景を知ってから走ると、同じ景色でも見え方が変わるんだよね。ヒマリちゃんみたいに歴史にくわしくなくても全然大丈夫。むしろ現地で初めて知るくらいがちょうど楽しい。
三浦半島は周回約80km、海と絶景の宝庫
三浦半島の魅力は、なんといっても走りやすさ。ぐるっと一周しても約80kmで、渋滞も比較的少なめ。東側の国道134号は海沿いをずーっと走れる区間があって、右手にキラキラの海を見ながらのクルージングは最高です。ロウさんみたいなクルーザーでのんびり流すのにぴったり。

134号の海沿いは、晴れた日に走ると本当にご褒美みたいな道。信号峠でちょっと詰まるけど、それも含めて三浦って感じ。
もちろん、カブちゃん(Honda Cross Cub 110)でトコトコ細道を探検するのも三浦半島の醍醐味。大きいバイクじゃ入りづらい漁港の裏道とか、原二だと気軽に入っていけるから、それぞれの相棒で違う楽しみ方ができるエリアなんです。
按針ゆかりの地を巡る「おさらいルート」を組んでみた
さて、ここからが地元民の本領発揮。「今から按針ゆかりの地をおさらいするなら」という目線で、日帰りルートを2本組んでみました。どちらも起点は按針塚のある県立塚山公園。京急の駅名「安針塚」にもなってる場所です。
ルートA:歴史どっぷりの東回り。按針塚(県立塚山公園)→ ヴェルニー公園 → 三笠公園(記念艦三笠)→ 三崎港・うらりマルシェ → 城ヶ島。按針が領地をもらった逸見の高台から、海と船の町・横須賀の港沿いをなぞって南下する、歴史の密度が濃いコースです。Google MapsでルートAを見る
ルートB:海と夕日の西回り。按針塚 → 国道134号で西海岸へ → 立石公園 → 三崎港・うらりマルシェ → 城ヶ島。相模湾越しの富士山を横目に南下して、帰り道に立石公園で夕日を狙う欲張りコースです。Google MapsでルートBを見る
主な立ち寄りスポットはこのあたり。
- 県立塚山公園(按針塚)…国指定史跡の按針夫妻の供養塔がある高台。約1000本の桜が咲く春は「三浦按針祭観桜会」も開かれる名所です。駐車場がないので、バイクは麓のコインパーキングなどに停めて坂道をのんびり歩くのが現実的。公式サイト
- ヴェルニー公園…横須賀本港沿い、バラの庭園越しに艦船が見える公園。按針から続く「船と海の町・よこすか」を感じられる場所。地図
- 三笠公園(記念艦三笠)…日露戦争で活躍した戦艦三笠を保存展示。歴史好きなら按針塚とセットで寄りたい。地図
- 立石公園…国道134号沿い。「かながわの景勝50選」の立石海岸で、富士山と夕景の定番撮影スポット。地図
- うらりマルシェ…三崎港の産直市場。まぐろも三浦野菜もここでチェック。地図
- 城ヶ島…三浦半島の南端に浮かぶ島。城ヶ島大橋を渡って、灯台や馬の背洞門まで磯の散策が楽しい。地図
所要は休憩込みで半日〜1日。カブちゃんなら下道オンリーでトコトコ、ロウさんなら現地でゆっくり時間を使う配分にする、みたいな相棒ごとの楽しみ方ができるのも三浦のいいところ。
走ったあとのお楽しみ、三崎まぐろ
三浦半島ツーリングを語るうえで外せないのが、やっぱりグルメ。三崎港エリアはまぐろの街として有名で、走り終えたあとの海鮮丼やまぐろ料理は五臓六腑に染みわたります。歴史スポットで学んで、海沿いで走って、最後は美味しいものでシメる。この流れ、完璧じゃない?

走って、学んで、食べる。三浦半島は日帰りで全部詰め込めるのがずるい。何度行っても飽きないんだよね。
まとめ:歴史と海を味わう日帰りツーリングへ
というわけで、三浦按針ラリーをきっかけに三浦半島の魅力をあらためて再確認しちゃいました。按針塚で歴史に触れて、134号で海を感じて、三崎でお腹を満たす。都心からのアクセスも良好だから、ツーリング初心者の最初の一歩にもおすすめのエリアです。
週末にどこ走ろうかな、って迷ってる人がいたら、上の「おさらいルート」をそのままなぞってみてください。歴史を知ってから行くと、いつもの海が少しだけ特別に見えるはずだよ。
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よくある質問
三浦按針(ウィリアム・アダムス)とは誰ですか?
1600年に来日したイギリス人航海士で、徳川家康の外交顧問となりヨーロッパ人初の侍と言われる人物です。横須賀・逸見に領地を与えられました。
按針塚はどこにありますか?
横須賀市西逸見町の塚山公園内にあり、三浦按針とその妻を供養する2基の塔が建っています。高台から港を見渡せます。
三浦半島ツーリングの魅力は?
都心から2時間圏・周回約80kmで日帰りしやすく、海沿いの国道134号の絶景と三崎まぐろグルメが楽しめます。初心者にもおすすめです。
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